矯正治療症例

矯正治療について

診査時の所見や治療計画の方針について

下顎前歯以外にも『歯のネジレ』や『歯列のズレ』がありました。
また、舌を噛む以外にも頬粘膜（内側の頬）も噛んでしまうようです。
原因は、歯列不正と舌癖（舌の動きが正しく動いていない）が噛んでしまう要因として考えられました。

患者様が仰られる前歯だけでなく、全体的な歯列を整えることでこれら問題を改善できると考え治療計画を立案いたしました。
また、下顎右奥歯は矯正治療後、インプラント治療を行う予定です。

患者様の努力もあり、スムーズに治療を進めることができ、1年5ヶ月ほどで治すことができました。

患者様の声

矯正治療をしようと思ったきっかけ

• 左下前歯がデコボコしていて舌をよく噛んでしまい不便だった。
• 噛んでしまうと出血をおこして頻繁に病院へ行くのも面倒だった。

検査時の感想

• 型取りや検査も沢山して大変だった。
• マウスピースで本当に治るのか不安だった。

治療を終えて

• 時間がかかった。
• 舌を咬まなくなった。
• 綺麗になって人に見せられるようになった。