【治療途中経過】重度の受け口をインビザラインで治療中!
治療開始から1年6ヶ月ほど経過した矯正治療途中経過となります。
矯正治療について
診査結果について
- 重度の受け口
- 右上の第二小臼歯(前から5番目)が欠損しておりブリッジが入っている
- 左下の第一大臼歯(前から6番目)が欠損しており長い期間放置
- 左下の第二大臼歯(前から7番目)は6番目の欠損により傾いた状態
- 下顎の前歯が2本とも欠けた状態
受け口により奥歯の噛み合わせも前に半歯分ズレた状態でした。
同様に犬歯も前に1歯分ズレた状態でした。
治療計画について
上顎
受け口改善のため、上顎を全体的に前を押し出す必要があります。
そのため、前歯から順に前へ3段階に分けて押し出す計画です。
下顎
上顎とは対照的に奥へ内へ引っ込める必要があります。
そのため、奥歯から順に3段階に分けて引っ込める計画です。
治療前後 写真
東村山市で矯正歯科ならかわせ歯科医院