【大人矯正症例】歯並びによる歯ぎしりを軽減した矯正治療症例

治療期間 約1年11ヶ月
通院回数 16回
治療法 インビザライン
トータル治療費 902,000円
内訳(検査費) 55,000円
内訳(装置費) 770,000円
内訳(調整費) 77,000円

矯正治療について

主訴

下の奥歯が歯ぎしりで欠けることがよくあり、長年の悩みだった。

診査時の所見や治療計画の方針について

奥歯での歯ぎしりが酷く、下奥歯がすり減った状態で、奥歯にいくにつれ、波打った歯列になっていました。
その為、前歯が奥歯より高い噛み合わせとなり、前歯もすり減った状態でした。

歯ぎしりは噛み合わせの悪さが要因の一つでした。
矯正治療で前歯と奥歯の高さ関係をフラットにし、正しい噛み合わせにすることで、歯ぎしりを軽減できるため、矯正治療をご提案しました。

また、元々右上奥歯がブリッジだったため、治療のために外しました。
矯正治療後にインプラントを埋入しました。

患者様の声

矯正治療前の悩み、治療のきっかけ

歯ぎしりで歯が欠けることが長年の悩みでした。
歯ぎしりに対し、先生から矯正治療の提案を受け、治療を行うことにしました。

検査時の感想

型取り時は少し痛かったが、その他は平気だった。

治療を終えて

  • 歯を見せても恥ずかしくなくなった。
  • 顎が楽になった。
  • 歯ぎしりをあまりしなくなった。
  • 治療前は、歯磨き時に出血していたが、今はほとんど出血しなくなった。
  • インビザラインでの治療は楽だった。
  • 食事の度にマウスピースを外す必要があるため、少し不便だった。

治療前後 写真

素敵な笑顔に

東村山市で矯正歯科ならかわせ歯科医院