3分でわかる!矯正治療の重要性!!
歯並びを整えると身体も整う
見た目の美しさと健康を手に入れませんか?
歯並びコンプレックスという方は多いと思います。
芸能人の大多数がそうであるように、歯並びは見た目の印象に大きく影響を与えるからです。
しかし、矯正治療は見た目の美しさだけではありません!
歯並びを整えることで身体の健康へと繋がっています!!
歯並びの悪さが身体にもたらす影響についてご案内いたします。
歯並びの悪さが身体にもたらす影響
歯並びが悪いと・・・虫歯や歯周病になりやすい!
虫歯や歯周病の発症により歯の寿命が縮まります
歯が抜ける原因の80%が虫歯や歯周病です。
70歳を過ぎたころには約半分の歯を失っているのが現状です。
虫歯菌や歯周病菌が全身疾患の原因に
糖尿病、早産、低体重児出産、肥満、血管の動脈硬化による心筋梗塞・脳梗塞・狭窄症などの疾患へと繋がります。
歯並びが悪いと・・・口呼吸になる!
ドライマウスになり、口臭がきつくなります
鼻・喉・気管支の病気にかかりやすくなります
歯が変色しやすくなります
歯並びが悪いと・・・咀嚼(そしゃく)できない!
食べ物の丸呑みに近いため、消化器官への負担が大きくなります
知能や運動機能の発達に影響がでやすくなります
歯並びが悪いと・・・その他こんな悪影響が!
歯並びが悪いと将来歯が残らない!?
歯並びが悪いと80歳時に20本以上残っていることは0%という可能性があります!
※本来持っている歯の数:28本(親知らず4本を除く)
各歯並びと80歳時の残存歯率
上顎前突(出っ歯、口ゴボ)
20本以上残る確率:20.6%
叢生(八重歯、乱杭歯)
80歳時10本以上残る確率(上顎):2.9%
80歳時10本以上残る確率(下顎):38.2%
空隙歯列(すきっ歯)
80歳時10本以上残る確率(上顎):11.8%
80歳時10本以上残る確率(下顎):5.9%
過蓋咬合
80歳時20本以上残る確率:8.8%
開咬
80歳時20本以上残る確率:0%
反対咬合(受け口、下顎前突)
80歳時20本以上残る確率:0%
歯並びを治すことで、将来の歯を残すことに繋がります。
それが健康寿命を延ばすことにも繋がるのです!!